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2015/10/29

ボツリヌス注射?ボトックス注射??どっちが正しいのかドクターが徹底解説!

当クリニックで人気の施術のひとつに、ボトックス注射があります。
注入場所により、気になるシワを防止してくれたり鼻を高くしてくれたりと
様々な美容効果が期待できる上、
価格も数万円(当クリニックの場合、例えば額のシワだと
40,500円となっています)でできるため、
受けやすいのも人気の理由となっているでしょう。
ところでこのボトックス注射ですが、クリニックや病院によっては
「ボツリヌス注射」と書かれている場合もあります。
はたしてこの2つの言い方の、
どちらが正しいといえるでしょうか。
また、この2つに違いはあるのでしょうか。
今回はボツリヌス注射とボトックス注射について詳しくご説明したいと思います。

 

ボツリヌス注射とは 
ボツリヌス菌の力で筋肉を抑制する注射のこと

ボツリヌス注射は、
ボツリヌス製剤を用いて行う注射です。
ボツリヌス菌がつくる「ボツリヌストキシン」という毒素を利用しています。
ボツリヌストキシンの成分は、
致死の可能性もあるほど強いです。
そのため薄くして、
使用部位周辺の筋肉の動きだけを抑制できるよう生成された成分が、
ボツリヌス製剤には使われています。
ボツリヌスを使用した治療としては、
1822年にドイツ人の医師が論文に記したのが
始まりと言われており、その歴史は190年以上になります。
薬剤の中でも安全性が高い成分となっていて、
現在も眼瞼けいれんや小児脳性麻痺など、
美容以外にも様々な医療用途で使用されています。

 

ボツリヌス注射とボトックス注射の違いとは

ボトックス注射は、ボツリヌス注射の中の1つです。
アラガン社がつくったボトックスというボツリヌス製剤を使用して行います。
つまり「ボツリヌス注射」はアラガン社製を含み、
どこの会社のボツリヌス製剤を使用しているかわからないもの。
一方「ボトックス注射」はアラガン社製のボツリヌス製剤を
使用しているものということになります。
アラガン社はボツリヌス製剤のトップメーカー。
厚生労働省が承認しているボツリヌス製剤はアラガン社製のボトックスビスタだけといえば、
その実力はおわかりいただけると思います。
品質もさることながら副作用報告の追跡調査や、持続時間などの
データ集計をしているため、より安心できるボツリヌス注射を行うことができます。

 

要注意! ボトックス注射という名前だけで安心しないで

さきほども書きましたように、ボトックス注射というと本来は
アラガン社製のボトックスを使用している注射のみを指します。
しかし、ボトックスという名前に知名度があるためか、
他社製のものを使用しているクリニックや病院でも、
ウェブサイトなどに「ボトックス」と表記されていることが多々あります。
アラガン社のボトックスで注射をしたいという場合には、
施術を考えているクリニックなどで直接「アラガン社製のものかどうか」を
しっかり確認しておくほうが良いかもしれません。

 

 

ボツリヌス注射とボトックス注射の違いは、おわかりいただけたでしょうか?
今回のタイトルにもなっている「どちらが正しいか」という件について言えば、
アラガン社製のものを使用していればどちらも正しく、
それ以外の物を使用していればボツリヌス注射が正しい言い方ということになります。
当クリニックの「ボトックス注射」「ボトックスリフト」は、
ともに正真正銘アラガン社製のボトックス、さらに詳しく言えば
厚生労働省に認可されているボトックスビスタというボトックスを使用していますので、
ここで明記させていただきます。
ボトックスビスタは、アラガン・ジャパン株式会社の公式の講習セミナーを受講し、
認定された医師のみが使用することができるようになります
(もちろん当クリニックの医師も受講しており、認定証を持っています)。
施術には、きちんと知識をもった医師しかあたれないということですので、
お客様の安心の材料ともなるでしょう。
「アラガン社のボトックス」で美容医療を受けたい方、安心できるボトックス注射を
打ちたいとお考えの方は、当クリニックがお力にならせていただきます。

 

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