ヒアルロン酸は全部同じじゃない!? 目的によって種類を使い分けることが大切 - TKCビューティホームクリニック(大阪・心斎橋)

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2016/07/25

ヒアルロン酸は全部同じじゃない!? 目的によって種類を使い分けることが大切

ヒアルロン酸といえば、シワを解消したり鼻を整えたり、さまざまな効果をもたらしてくれる製剤です。いろいろなお悩みを「ヒアルロン酸を注入するだけ」で叶えてくれるわけですから、とてもお手軽な治療法といえるでしょう。

 

でも「しわの解消と鼻を高くする治療、ぜんぜん違う内容なのに、ほんとにヒアルロン酸ってそんなに万能なの?」と不思議に思ったことはありませんか?実はヒアルロン酸にはいろいろな種類があって、硬さが違ったり含まれる成分が違ったりします。だから同じヒアルロン酸注入の治療といっても「しわの解消」と「鼻を整える」といった目的の違うものには、同じヒアルロン酸は使っていないのです。

 

ではヒアルロン酸にはどんな種類があって、どのように使い分けるべきなのかご紹介します。

 

 

TKCビューティーホームクリニックの場合、9種類を使い分け!

ヒアルロン酸をどう使い分けるかはクリニックによって違うようです。当クリニックの場合は以下の9種類を取り扱っています。

 

・ベロテロソフト

・ベロテロインテンス

・レスチレン

・レスチレンビタール

・ジュビタームビスタ ウルトラ

・ジュビタームビスタ ウルトラプラス

・スキンプラスハイアルハード

・クレヴィエル

・スタイレージスペシャルリップス

 

次に、それぞれのヒアルロン酸の違いと適した治療について、ご説明します。

 

 

ヒアルロン酸の得意分野を活かすことで、より治療がうまくいく!

では先ほど紹介したヒアルロン酸が、それぞれどんな治療に向いているか、ご説明させていただきます。

 

・ベロテロソフト

ドイツ製です。なめらかなヒアルロン酸で、目の周りや口の周りの小じわなどに適しています。

 

・ベロテロインテンス

ベロテロシリーズは真皮へのなじみがよいのが特徴です。ほうれい線や頬のくぼみ、リフトアップやこめかみの治療に適しています。

 

・レスチレン

レスチレンシリーズは世界70カ国以上で使用されているヒアルロン酸です。ゲル硬度が高く、目の下のくぼみやほうれい線に適しています。

 

・レスチレンビタール

非常に粒子の細かいヒアルロン酸で、涙袋の形成や目の周りの治療に適しています。また、持続時間が長いという特徴もあります。

 

・ジュビタームビスタ ウルトラ

アラガンジャパン社が取り扱っているジュビタームシリーズは、ヒアルロン酸の中でも有名な製剤です。ウルトラプラスと比べると中等度のしわの治療に適しており、ほうれい線やマリオネットライン、額の治療などに使用します。

 

・ジュビタームビスタ ウルトラプラス

ジュビタームビスタ ウルトラと比べ、さらに重度の溝の修正に適しています。ほうれい線や頬のくぼみ、こめかみの治療などに使用します。

 

・スキンプラスハイアルハード

製造会社が持続期間は3年以上と公表するほど、持続期間が長いことが特徴のヒアルロン酸です。またヒアルロン酸の横に広がるという特徴をなくしたことで、鼻やあごの治療に適した製剤となっています。

 

・クレヴィエル

韓国のメーカーが製造しています。密度が高く硬いことで有名で、スキンプラスハイアルハード同様、鼻とあごの治療に適しています。

 

・スタイレージスペシャルリップス

名前のとおり、唇専用のヒアルロン酸です。唇をふっくらさせたり、つやつやにしたりする効果が期待できます。

 

 

目的にあったヒアルロン酸注入で、期待どおりの仕上がりに!

ご紹介したとおり、ヒアルロン酸にはさまざまな種類があります。安心の製剤だからといって、どんな治療にもジュビタームビスタを使う…という治療では、場合によってはうまくいかないこともあります。

 

「スキンプラスハイアルハード」と「クレヴィエル」のように、どちらも鼻と顎の治療に適しているという製剤もありますが、患者様の肌質やご希望によって、どちらを使ったほうが良いかは変わってきます。どの製剤が良いかは、カウンセリングを受けていただいた後に決定してお伝えします。患者様ご自身が詳しい内容を知っておかれる必要はないかと思いますが、ひとつの知識として、ヒアルロン酸にはさまざまな種類があるということを覚えておいていただければと思います。

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